話の聞き方「あいうえお」
こんにちは!
福岡は、真夏のような日差しの快晴です。
あした、運動会が開催される小学校も多いようですが・・・
たくさん水分補給しながら、練習の成果を発揮できる会になるといいですね!
さて、新学期になって、娘(小4)の学級通信に書いてあった内容がココロに留まったので
シェアさせてもらおうと思います。
新学期になって、クラスでのルールを一つ一つみんなで確認しながら過ごしています。
特に、話の聞き方『あ・い・う・え・お』を意識するように伝えています。
あ・相手の顔をみて
い・一生懸命
う・うなずきながら
え・笑顔で
お・終わりまで
自分だったら、どのように聞いてくれると嬉しいか、
また、どのように聞いてくれたら相手が話しやすいかを考えながら
聞く姿勢を身につけてほしい・・・
といった内容でした。
いいですよね~。
こんな風に話が聞ける子に育ってくれたら、いい~。
学習内容も急に難しくなってくるし、お友達との関係もむずかしくなってくる小学4年生。
聞ける力、必要だなと思います。
・・・・・でも。
これって、子どもだけに求めるものではありませんよね。
子どもの話、聞けてますか?
自戒を込めてですが(^^;)
「相手の顔をみて」・・・けっこう家事しながら、になってるかも。
「終わりまで」・・・いや、それはさ、とつい話しをさえぎってアドバイスしちゃってるかも。
「一生懸命」・・・う。。。
「笑顔で」・・・ど、どうやろ?
ナドナド。
で、その割には、子どもや夫がテレビ見ながら、うんうん言ってると
「ちゃんと聞いてるの?」 と怒ってみたり(苦笑)
大人でも子どもでも、やっぱり一生懸命聞いてもらえるほうが、話しやすいし、
話したいと思いますよね。
たとえ・・・1歳のお子さんでも、小学生でも、中高生になればもちろんのこと、
話してくれるときには「あいうえお」を意識したいです。
そんなコミュニケーションがとれていたら、きっと困ったときにも
きちんと話ができる関係でいられると思います。
大切な子どもが困っている時に、相談してもらえないって、とても切ないですよね。
いつもいつも、とはいかないかもしれませんが、「あいうえお」
頭の片隅にでも置いておいてもらえたら、いいかなと思います♪
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今日もお読みくださり、ありがとうございました!